あなたの大切なジャケットは当然一年中着る事は出来ないので、仕舞ったまま忘れて着ないでいるとレザーがひび割れていたりカビが発生した、なんて経験をしたことのある人も多いでしょう。そんな訳で、年に1〜2回程度オイルアップする事がオススメです。特に着用する前には状況をチェックしながら、そのかさつき具合に合わせてオイルを塗って欲しい。ただし塗り過ぎると逆にカビ発生の原因となってしまうので、注意が必要です。今回使用した”アヴィアキット・レザー・トリートメント・キット”は革の汚れを落とし、革を守るオイルの浸透性が高く内部にまで栄養を与えることができます。

はじめに馬毛のブラシを使って、ホコリなどの目に見えなるようなゴミをブラッシングにより取り除いていく。コツは力を入れすぎないようにして、表面のホコリを払うような感覚で全体的に行う.

襟裏や脇下などのステッチ部分はホコリが溜まっているので、重点的にブラッシングを施す、ホコリやゴミが付いた状態のままだと、オイルアップする際に革への浸透が妨げられるので丁寧に行いたい。

ジッパーの不良が起らないように対策として有効なのが潤滑油を定期的に差すこと。クレ556をやるだけで滑らかに動きます

ジェントルレザークリーナーを布に少量つけます。

全体の革の表面の汚れを丁寧に取り除きます。

コンディショナー+ウォータールーファーボトルから直接塗るのではなく、一度手の平に取ってから行うのがオススメ。色の薄いレザーの場合には、シミになってしまう可能性があるので気をつけて下さい。

オイルを手の平で馴染ませてから、そのまま手でジャケットに塗っていく。ウエスなどの布を使う事も可能ではあるが、液体オイルの為にウエスに吸い取られてしまうので、手ので塗るのがベストです。

襟やポケットプラップ等革同士の縫い目の部分は、布や通常のブラシだと塗込みにくい。そこで歯ブラシを使えば縫い目の奥の奥までまんべんなくオイルを塗込めます。


今回使用したオイルは液状で非常に伸びが良く浸透性が高いので、少なめに塗って継ぎ足すような感覚で作業すると良い。塗り過ぎはカビの原因にもなるので、注意して下さい。

同じジャケットでもそれぞれの箇所のかさつき具合を手で触ってチェックしながら、塗るオイルの量を加減して行うのがポイント。今回のジャケットのようなアタリ感の強い腕にはたっぷりと!

ブラッシングと同様に襟やストラップの裏部分にも丁寧にオイルを入れて行きたい。オイルを塗っていなかったばっかりに腕を動かした瞬間ひび割れてしまう可能性が高い箇所なのでお忘れなく

塗り終わったら風通しの良いところに、型崩れしないしっかりとしたハンガーに掛けて陰干しする。オイルを塗り過ぎた部分を塗りすぎた部分は、カビが発生する可能性があるため布で拭き取ると良いです。 湿気が大敵。風通しが良い場所の保管しましょう。

あなたの大切な相棒を永く着る為には是非メンテナンスして下さい。革は天然素材であり、長期間に渡ってその外観としなやかさを保つことが必要な場合にはお手入れが必要です。そして自分の身体に馴染ませるため、着倒す事が大切です!

Aviakit Leather Treatment Kit

オフィシャルのアヴィアキット・レザー・トリートメント・キットを要望にお応えして製作いたしました。
大切にしている、ヴィンテージと新品のルイス・レザーズのジャケットにぴったりな優しい皮革クリーナーと調整&防水剤を調合しました。ルイス・レザーズの独占販売製品である多様性を持つこの製品は、高品質な女性向けのファッション用の手袋から分厚い馬具、自動車と家庭用の椅子貼り、鞄とケース、ブーツとジャケット、新しい、古い、またはアンティーク、全ての革製品に塗布できるように特別に考案されたものです。

・革は濡れた時に縮みます。
・軽く拭いて汚れを落とす場合以外、水で薄めないでください。
・スエードや淡色の革には使用しないでください。

レザーの取扱注意

すべての革には天然油が含まれており、使い古したり、材料が繰り返し濡れたりすることで徐々に失われます。
したがって、レザー・ドレッシングは、すべての革製の衣類に一定の間隔で塗布することをお勧めします。

革製の衣類が水に完全に浸された場合は、ガスの火の前または電気ラジエーターでそれを素早く乾かさないことが重要です。これは天然油の喪失につながり、元の外観と柔軟性を回復することが非常に難しくなります。

衣類は直接熱から遠ざけて徐々に乾燥させ、乾燥工程で失われる油分を回復させるためにレザー・ドレッシングのコーティングを施すとよいでしょう。

ブーツは、防水性を維持するために規則正しくポリッシュを施すことができる点で特別です。
ピカピカに磨き上げるのを望まない場合は、ダビンを施して艶消しのワックス状の外観を作り、水に対する優れた耐性を提供することは、とても良いアイデアです。
ブーツが濡れてしまった場合は、新聞を詰めて、風通しの良い食器棚のような暖かく乾燥した場所に置くことをお勧めします。乾燥したら、ポリッシュで磨きをかけてハイド・フードを施すことをお勧めします。

質問があればお気軽にどうぞ聞いて下さい。連絡お待ちしております。

SKANDA 076-222-5677 営業時間11:00〜20:00 水曜定休