
MY WESCO BOOTSとの日々。

BOSS / HARNESS CUSTOM
このブーツを履きだして、かれこれ2年が経ちました。
傷つき、塗装は剥がれ、日に焼けてしまい、最初とは見違えるような風貌になりました。
それを見て"これぞまさに僕だけのMY BOOTSだ。"と、いつも思います。
愛着が半端ではありません。
このWESCO BOOTSに興味を持ったきっかけは、履着込まれたハーネスブーツを見る機会があり、単純にカッコいい、と思ったのが始まりでした。そこから忘れられなくなり、自分ならどうするこうするを考えだしたら、もう止まりませんでした。
ジョッパーズパンツをよく愛用していることもあり、この14ハイトを選択しました。
傷に強いラフアウトをつま先とカカトに装備し、ガンガン履いていけるように工夫しました。
今となっては、ずっとこの先も共に過ごすのであろうと思える一足になりました。









これまでも、これからも、、、。
ブーツは長い時間を共に過ごし、自分の歴史を知るかけがえの無い物になると思います。
昔、忘れてしまっていた過去をブーツの傷から思い出したこともあります。
自分でカスタムオーダーをして作り上げたブーツは特に思い入れがあります。
これまでも、これからもこのブーツと共に歩む時間の中には、様々な出来事があるのだろうと思います。
その一つ一つを刻み込み続けてくれるMY BOOTS。どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
皆様もブーツのことで何かありましたら、お気軽にご相談くださいませ。