
【Lewis Leathers】ルイスレザーズジャケットの革の種類

【Lewis Leathers】ルイスレザーズジャケットの革の種類
革の柔らかさや着心地、経年変化の仕方が異なります。レザーには様々な種類があり、ライダースジャケットに使われているものだけでも数多くある。今回はルイスレザーズ使われているレザーをピックアップしました。同じ革でも経年劣化の具合は変わるが、特徴は大きく変わらないです。
知っておきたい革の事
なめし
”ハイド”と”スキン”の違い
革は面積や重量によって呼び名が変わる。ハイドは牛や馬など面積が広く厚い革の事。スキンは羊や子牛などの面積が小さく薄い革のことです。
SEEPSKINS/シープスキン(羊革)

シープスキンの特徴は近年定番としてしっかりと根付いた。牛革や馬革に比べ軽量で柔らかく保温性が高く、独特の経年変化が特徴です。表面にはシボ感もあります。
SEEPSKINS/シープスキン(羊革)カラーレザー種類

左から FROUSACSHEEP/RANCHSEEP/NAVYSHEEP/ DARK GREEN SHEEP
ホースハイド(馬革)

ホースハイドの魅力はツヤだけでなく、本来キメの細かさとしなやかさにあります。独特な張りと着込んだときの光沢感が特徴です。
HORSEHIDE/ホースハイド(馬革)カラー

左下からTURQUOISE HORSE/VINTAGE TURQUOISEHORSE/BLUE/BROWN/NAVY/WHITE/YELLOW/ORANGE/RED
COWHIDE /カウハイド(牛革)

RUTLAND SHEEP SKIN/ラットランドシープスキン(羊革)

イギリスのラトランド地方の革で通常のシープスキンに比べ、シボ感が少ないのが特徴。見た目はどちらかと言うとホースハイドに近く、通常のシープスキンよりも若干固めの革質です。
皆さん如何でしたでしょうか。各革によっていろんな特徴がありますね。バイクに乗ってる方には強度のあるカウハイドをオススメします。もし転倒した場合でも身体を守ってくれますからね。是非参考にして下さい。