
LEWIS LEATHERS...また時が経ち

あと数日で6月。2019年も折り返しですね。
最近は気温も暑くなり、ライダースを着る機会が減ってきておりました。
ですが久しぶりに自分が着用しているLEWIS LEATHERSのライダースを見てみると、
自身が思ってた以上に味が出ており、新品のライダースと比べてみると革も柔らかくなっており、着心地の良さは確実に新品の頃より良くなってました。
着用の期間が空いているのもあってかその経年変化が大変嬉しく感じました。
個人的には 久しぶりに親しい友人に会ったような感覚です。 分かりづらかったらごめんなさい。笑
まだ着用して7ヶ月ほどですが、私が着用しているラッランドシープレザーの経年変化と新品のラッランドシープレザーの比較を掲載してまいります。
まずRUTLANDSEEP(ラットランドシープ)とは
2018年より新たに加わったレザーである"ラットランドシープ"。シープスキンの特徴であるシボ感が控えめでありながら革は大変柔らかく、ホースと似た光沢感にカウのような質感が特徴です。
デザインと着心地ともに優秀で、現在ではかなり人気のあるレザーです。
こちらが店頭に陳列されている新品のライトニング タイトフィット (ラットランドシープ/レッドキルティング)です。

こちらが着用約7ヶ月のサイクロン タイトフィット (ラットランドシープ/ブラックニットナイロン)になります。
まず見た目の分かりやすさで言いますと、
やはり腕周りのシワ感ですね。
元々着やすさには定評のあるラットランドシープレザーも半年ほど着用すると、元の着やすさをさらに上回ってきてます。
着心地と雰囲気ともに磨きがかかっております。
ZIP部分の周りも幾度も開閉を繰り返しているおかげて柔らかく、しなやかになってきました。

背中のシワも程よくついてきました。これを見ると「自分の体に形になってるなぁ。」と感じます。
この記事を書いてると無性に自分のライダースが着たくなります。暑いけど夜なら大丈夫かな?とか考えちゃいます。
私自身まだ20代前半ですが早めにLEWIS LEATHERSのライダースを手に入れてよかったと心底思います。多少背伸びして手に入れたかいがありました。
これから私と共に時を重ね風合いが良くなると思うと楽しみです。
おそらくLEWIS LEATHERSのライダースをお持ちの方もこの楽しみは皆様共通だと思います。
長々と語ってしましましたが、ご参考になればと思いラットランドシープの新品と経年変化の写真を用意しましたので是非ご覧下さい。


6月にはLEWIS LEATHERSのライダースやTシャツなどのアイテムがまた多く入荷いたします。
入荷次第に随時オンライン等で掲載していきますので是非楽しみにしてくださいませ。
何か気になる事などありましたら気軽に店頭または電話にてご相談ください。
ルイス担当のスタッフがしっかりと対応させて頂きます。皆様がより良いルイスレザーを手にすることに、全力を尽くしていこうと思います。